お知らせNews
2月の委員会・クラブ活動から
今日は、2月の委員会・クラブ活動のようすをご紹介します。廊下には、HR委員会が数ヶ月間集めた文房具リサイクルに対して、ダンボール箱2箱分集まり、Pentel様からボールペンが送られたという報告がありました。また、クラス委員会はカイロ回収に努めています。NDA委員会は、年間を通して、CFJ(チャイルドファンドジャパン)やジンバブエ姉妹校への募金活動を行ってきましたが、この度は、ガザ人道支援募金を呼びかけています。
図書委員会は毎年度末、「図書館だより」を発行しています。特集記事(今回は人気の高い図書館めぐり)やOGによる「私の進路を決めた一冊」シリーズなど、読み応えある記事が多いです。少し私も登場したので、一部紹介させてください。また、新聞部も毎学期新聞を発行しています。今回、時期的に卒業生へのメッセージが紙面一杯に込められています。3月1日発行予定ですので、生徒のみなさんは楽しみにしていてください。
さて、最後を飾るのは、生物部の野菜収穫です。意欲的な生物部員の心が通じたのか、小カブとほうれん草が元気良く育ちました。土と触れあう貴重な機会ですね。
わざわざ校長室にも届けてくれました。ありがとうございます。早速、家に帰って、珍しく?4品作ってみました。ほうれん草のおひたし、小カブと油揚げの煮物、小カブの葉ごま油炒め、小カブ入り味噌汁です。とても美味しかったです。
他にも、審議委員会、美化委員会、風紀生活委員会、学園祭実行委員会など、清心の自主的活動は活発です。クラブ活動も今年度の締めくくりと同時に、来年度の学園祭に向けての準備にも勤しんでいる生徒たちをこれからも応援していきたいです。
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「三人同行 必有一智」(さんにんどうぎょうすれば かならずいっちあり)…多様性社会の縮図のような『ピーナッツ』には、個性豊かなキャラクターがいろいろ登場します。ライナス、ルーシ-、チャーリー・ブラウンの3人が集まるだけでも三者三様です。「三人同行 必有一智」とは、三人一緒に行脚すれば、その中に必ず一人は智惠のある人がいるという教えです。(『自分を受け入れるスヌーピー』(いろいろある世界を肯定する禅の言葉)より)→この続きがいいので、また次回をお楽しみに…
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感謝と祈りのうちに