すでに一週間経ってしまったのですが、３月１３日（水）に実施された中３静修についてお伝えします。今回のテーマは、３月１３日の誕生花でもある「フリージア」。祇園教会のイサンウォン神父さまのご指導をありがとうございました。

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フリージアの花言葉は「友情」「感謝」「期待」ということにも関係して、静修委員が絵本朗読やフリージアの花メッセージなど、いろいろな企画を考えました。以下、静修委員の言葉です。

”…私たちは中学３年間、共に学び、共に笑い、共に助け合い、「友情」を深めてきました。静修の日は、その「友情」や、未熟な私たちを見守り導いてくださる先生方や家族に「感謝」するきっかけの日となるでしょう。

早春に花を咲かせ、甘い香りをただよわせる「フリージア」。その香りに春のおとずれを感じさせる「期待感」が高まります。

３年前、不安でいっぱいの中、憧れの清心生になれるという期待を胸に入学しました。様々な制限の中、楽しみや喜びを見つけて切磋琢磨してきました。未来への「期待」を持ち続けることが私たちの力の源ではないでしょうか。さあ、それぞれの夢に向かって新しい一歩を踏み出しましょう。」

本校では、「中３静修」、「高Ⅲ静修」として、中学高校の卒業直前に自分自身を振り返り、今を味わい、未来につなげる内省のときを大切にしています。先日、中学卒業を迎えた72期のみなさんに改めて３年間の歩みの喜びを伝えます。

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a組：世界の平和のために」、ｂ組「先生方やお世話になった方々のために」、ｃ組：「家族のために」、ｄ組：「友のために」、

共同祈願を唱えました。…わたしたちの祈りを聞き入れてください。

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感謝と祈りのうちに