8月19日～23日の5日間にわたって、ISA主催のグローバルスタディーズプログラムが行われました。SDGsの目標達成に向けて、グループワークやディスカッション、プレゼンテーションを行うプログラムで、5日間オールイングリッシュで行います。
5人程度で構成される各グループには、外国人留学生が1 名ずつリーダーとしてつくことで、グループをサポートします。
生徒は、自分が社会の中でどんな存在なのか、何に興味を持っているか、自分の身の回りの問題をどのように解決できるかなど、自分を改めて見つめ直すと共に、社会との接点を見出せるような内容となっています。

最終日である今日は、5日間の学びを振り返ってのプレゼンテーションをしたり、今回のプログラムを経てどのように成長していきたいかなどについて、自身の考えを発表したりしていました。

プログラムに参加した生徒にインタビューしたところ、「大勢の人の前で英語のスピーチをしたり、英語でディスカッションをすることで、英語を話すことに自信がついた」や「今回のように、英語を常に使うような状況に身を置くことが、上達するためにとても効果的だと感じた」と話していました。
この5日間の学びが皆さんの未来につながることを祈っております。