10月26日（土）、27日（日）にNDA委員会のメンバーや有志の本校生徒たちが、広島SOGO前と八丁堀の街角で、街頭募金のボランティアを行いました。

あしなが学生募金事務局は、50年以上の歴史のなかで約11万人の遺児たちの進学を支援しています。
交通遺児支援から始まった運動は、時代とともに災害遺児、病気遺児、自死遺児へと支援の輪を広げ、2016年秋からは、世界で最も貧しいと言われるサブサハラ・アフリカの遺児たちにも支援を拡大しています。
この日、本校生徒たちはこのボランティアとして、たすきをかけ募金箱を持って、街頭にスタッフとともに立ち、道行く人々に支援を呼びかけました。

参加した生徒に話を聞いてみると「たくさんの人が募金をしてくれたので参加してよかった。」、「友達と声を合わせて募金を呼び掛けるのは楽しかったし、それで募金が集まると達成感もあってよかった」と言っていました。

休みを返上して、ボランティアに参加した皆さんにこの場を借りてお礼を申し上げます。今回の経験が今後の皆さんの生活に活かされることを祈っております。