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W・B・イェイツ『猫と月』を狂言で観る
来たる11月30日土曜日、世界平和記念聖堂(カトリック幟町教会)にて、アイルランドの国民的詩人ウィリアム・バトラー・イェイツの劇作『猫と月』狂言版が上演されます。
これは、日本アイルランド協会・第31回年次大会(翌12月1日は広島大学・東広島キャンパスに移動)の一部をなすイベントとして行われるもので、狂言上演後は、教会内のカトリック会館1階多目的ホールにて、年次大会シンポジウム「『猫と月』をめぐって―聖なるもの、笑い、そして祈りと平和」も一般公開されます。狂言観覧およびシンポジウム参加、いずれも無料です。本校につながりのある方々がこの大会運営を担っておられる関係で、ここにお知らせいたします。