本校では数か月前からクリスマス行事の日(今年度は12月19日)へ向けて準備を進めています。毎年の恒例は中3のタブローと、高Ⅲのハレルヤコーラス。

クリスマスタブローは、もともとイエス・キリストの降誕を絵画的に表したものですが、本校では中3が主体的に降誕劇を台本から作り演じるものです。73期のタブローはどんなものになるでしょうか。

タブロー委員を中心として、俳優、声優、音響、衣装、聖歌隊、弦楽、クラシックギター、筝曲などに分かれて、準備を進めています。

こちらの写真は聖歌隊の練習の様子。

こちらはクラシックギター担当者たちです。

ハレルヤコーラスは、高Ⅲにとって本校6年間の学校生活最後を締めくくる学年全体での取り組み。

受験の大切な時期ではありますが、70期全体の力を見せることのできるラストチャンスに向けて、準備に余念がありません。

クリスマス行事の日、12月19日を迎えるのが楽しみです。