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カトリック3校によるクリスマスの集い 〜愛を届けよう〜
12月22日日曜日、エリザベト音楽大学セシリアホールにて、エリザベト音楽大学、広島学院中学校・高等学校、そして本校ノートルダム清心中・高等学校の三校によるクリスマスの集いを開催しました。
エリザベト音大の方の奏でる素敵な音楽でスタートしたこの集いは、私たちが自由で平和な空気のなかで受け取っているクリスマスの恵みを、世界中の困難な状況にある方々にも分かち合いたいという趣旨で行っているものです。今年も三校からさまざまなパフォーマンスを披露し、観客の皆様から寄付をいただき、カリタスジャパンを通して支援の必要な方々に届けることができました。ありがとうございました。
この日、本校生徒たち(生徒会・清友会・審議委員会、カトリック研究会、中学音楽部・高校合唱部、放送部など)もいろいろな場面で活躍しました。
学院の皆さんと一緒に受付で働く生徒たち。
本校生徒会会長が、学院の生徒会長とともに、司会を務めました。
はじめのご挨拶は本校校長より。
三校から、器楽アンサンブル、トーンチャイム、ビッグバンドジャス演奏、クリスマスタブロー、合唱、ジャグリングなどさまざまなパフォーマンスをお届けしました。
広島学院の越智神父様よりクリスマスメッセージをいただきました。
今年度は、体験型の試みをということで、学院のジャクレンジャーのお兄さんたちが、小さなお客様にバルーンアートを作ってプレゼントしたり、舞台にあがってパイプオルガンを弾いてみよう!という時間を作ったりしました。たくさんのお客様がパイプオルガンに興味をもって舞台に上がり列を作ってくださっていました。
何より今年のアトラクションの目玉は、こちらのサンタさん。エリザベト音大からの素敵なギフトでした。
この日いろんな場面で奉仕をしてくれた生徒の皆さん、お疲れ様でした。
笑顔で迎えられるクリスマスを感謝します。神様の平和が皆様に届きますように。