３月１日（水）、好天に恵まれた高校卒業式。68期生のみなさん、卒業おめでとうございます！保護者のみなさま、お子様のご卒業を心よりお祝い申し上げます。３年ぶりに在校生も出席し、皆でお祝いすることができました。 祈り（Instagramをぜひご参照ください）、マザージュリーの歌、担任による呼名、証書授与…緊張の中に卒業生全員の凜とした姿がまぶしかったです。 エリザベト音楽大学川野祐二理事長・学長からの祝辞もいただきました。在校生送辞、卒業生答辞に続き、卒業の歌♪蛍の光♪は中学音楽部・高校合唱部が美しく奏でました。退場の際は、編曲されたピアノ伴奏を聴きながら、拍手で卒業生を送り出しました。 式のあとのセレモニーでは、12月のクリスマス行事で披露した「ハレルヤコーラス」と、「３月９日」が歌われました。 教室では一人ずつ卒業証書が手渡しされました。朝は、高Ⅱの審議委員からコサージュが渡されていました。 卒業アルバム、卒業文集…いろいろな思い出は、言葉にならないほどの重みがありますね。 私からの式辞では、卒業式当日まで、高校時代に一度も皆で歌うことができなかった校歌の歌詞を贈りました。ノートルダム清心での出会いに感謝します。 ♪…ふみゆく道は光みちて　み母はつねに守ります。ああこの幸を何にたとえん…♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「その日の苦労はその日で十分である。」…このみことばも盛り込んでみました。この前には、「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。」とあります。68期生の前途に神様の豊かな祝福が注がれますように。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 感謝と祈りのうちに