今日は、２月に行われた広島南特別支援学校高等部の皆さんとの交流をご紹介します。今回も、対面での交流の大切さを実感しました。 事前のＨＲで、手話部生徒が中心となって、いくつかの手話の予習も行っていました。当日は、お互いの学校紹介のあと、グループに分かれて、お題にそったゲームを行い、楽しいひとときを過ごしました。 ＨＲ後の手話部や希望者との交流も、あっという間に人だかり。わずか数十分間でしたが、楽しいひとときを持てました。   生徒たちの活き活きとした笑顔が忘れられません。交流が始まってから、数年前に、私も文化祭におじゃましたことがありますが、とても温かな雰囲気の文化祭でした。今後とも交流が続いていけますように。お越しくださり、ありがとうございました。 他学年も、高Ⅲ合格者の話や諸先輩方の進路・ボランティア講演など、対面での出会いを大切にしています。今後、アメリカからお越しのシスターの講演、音楽会・美術書道展なども予定されています。いろいろな講演・公演の機会をフルに活用してまいります。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 言葉や口先だけでなく、行いをもって誠実に愛し合おう。（「ヨハネの手紙 」一 ３章18節より） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 感謝と祈りのうちに