お知らせNews
音楽会・美術書道展のお礼
11月18日(土)、第74回音楽会・美術書道展を予定通り実施することができました。多くの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました。雪もちらつく、大変寒い一日でしたが、こうして、皆さまと共に芸術の秋を味わえることに感謝の気持ちでいっぱいです。生徒の作品や発表の姿に感動しましたし、何よりこうしてご指導くださった皆さまに改めてお礼申し上げます。
当日のようすは、すでにInstagramや「今日の清心」ブログで披露されているので、そちらにお譲りします。ただ、混声合唱団(教職員)の写真が見つからなかったので、高校合唱部の生徒たちの温かなメッセージを代わりに載せてみました。ありがとうございます!
昨日からは、本校独自のスケジュールでアドヴェント(待降節)が始まり、朝夕はクリスマスソングが流れています。世間ではすでにクリスマスムードとなっていますが、本来の教会暦で、今年は⒓月3日(日)がアドヴェント初日です。本校では今年、「ずっと変わらないもの」というテーマで、中3のクリスマスタブロー、高Ⅰ担当のミサ、高Ⅲによるハレルヤコーラスが15日(金)のクリスマス行事として企画されています。それまで、各学年ごとにクリスマスを迎える準備をしていきます。命の誕生の喜びを全世界で分かち合えるように、祈りをささげながら、過ごしていきたいと思います。
19日(日)の午前中、国際フェスタ(フェニックスホール)で国際支援バザーのスタッフとして、午後は本校OGの安達悦子さん芸術監督作品「白鳥の湖」(東京シティ・バレエ団)の観客として過ごしました。多くの皆様の温かいご支援に、そして、芸術の迫力・素晴らしさに心が揺さぶられました。文化の秋を感じますが、もう冬支度が必要ですね。皆さま、お身体を大切にお過ごしください。
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「即今 当処 自己(そっこん とうしょ じこ)」…「今ここ」を精一杯生きよう (by 心をととのえるスヌーピー(悩みが消えていく禅の言葉)より)
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感謝と祈りのうちに