12月21日から23日、韓国の博文女子高校の生徒29名、教員3名がおいでになり、交流プログラムを持つことができました。2泊3日のホームステイ受け入れを引き受けてくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。

上の写真は宮島を一緒に散策した日のもの。

20年来のお付き合いがあった博文女子高校ですが、ここ数年はコロナ禍で互いに行き来することができなくなっていました。今年度、久しぶりにお迎えすることができて、本校生徒たちも張り切って準備してくれました。

博文女子高校の生徒たちは日本語が堪能な子も多くて、互いに日本語や英語やまた韓国語で、コミュニケーションをはかっていました。

あっという間に2泊3日はすぎて、お別れの時になってしまいましたが、素晴らしい思い出はずっと残っていくでしょう。また以前のような交流を再開して、互いの相互理解を深め、友情を紡いで行きたいものです。