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東日本大震災 祈りの集い
3月12日火曜日、先週から始まった第五回試験はこの日で終わり、掃除の後、「東日本大震災 祈りの集い」を行いました。あの未曾有の被害をもたらした大震災から13年。本校では、震災後10年間被災地でボランティア活動を行い、復興のために祈り続けてきました。
12日、この日のために高Ⅰミサ係の生徒たちが被災地の現状を知らせるスライドを準備しました。全校生徒が各HR教室にて校内放送でこのスライドを見ながら現状について学び、そして、ともに祈りを捧げました。
災害被災者のための祈り
「父である神よ、すべての人に限りないいつくしみを注いでくださいるあなたに、希望と信頼をこめて祈ります。
災害によって、苦しい生活を送り、不安な日々を過ごす人々の心を照らし、希望を失うことがないよう支えてください。」
「また、亡くなられた人々には、永遠の安らぎをお与えください。すべての人の苦しみを担われたキリストがいつもともにいてくださることを、祈りと行動をによってあかしできますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。」