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食堂:5月のご当地フェア
食堂では、5月の13日(月)~15日(水)の3日間、5月のご当地フェアとして、北海道帯広豚丼が登場しました。この取り組みは、食堂を運営している広島アグリフードサービスが毎月行っているもので、清心の食堂では初めての実施となりました。
明治時代末ごろから養豚業が盛んであった十勝地方の帯広市が「豚丼」発祥の地と言われています。豚肉を砂糖醤油で味付けしたタレでからめ、ご飯の上にのせた「豚丼」は帯広市の名物料理となっています。昭和初期に帯広市内の食堂で、調理が容易で庶民でも食べやすい料理ということで、鰻丼をヒントにした醤油味の豚丼を開発、いまでは全国でも知られるほど有名となりました。(宣伝ポスターより引用)
豚丼の北海道帯広豚丼の評判は生徒、教職員ともに好評で、お昼休みには豚丼をおいしそうに食べている生徒の姿がたくさん見られました。
今回の反響を受けて、ご当地フェアの取り組みは今後も続けていくようです。「今日の清心」でもご当地フェアの情報を定期的に紹介していきますので、お時間のある時にご覧ください。併せて食堂の利用を今後ともよろしくお願いします。