今日は、第11回NPT再検討会議第2回準備委員会ユースフォーラムでの発表と、鑑賞した「paper lanterns 」の生徒の感想をお知らせします。

「発表は今までで一番良い出来でした！たくさんの人に来ていただいて嬉しかったです。また、同世代の人と、意見交換をして繋がることが出来て良かったです。平和活動でも私たちと違う色々な活動をしていて、視野が広がりました。映画「paper lanterns」 は、森重昭さんが、自らもアメリカの核爆弾で被爆しながらも、アメリカ人と日本人の区別なく、アメリカ人捕虜の人たちや、その家族の人に対して心を砕いているところを尊敬しました。アメリカの家族の方々も、自分の国が原爆を落としたという意識を持っていたのが印象的でした。」

↑(左)発表メンバー、(右上)オコンジョWTO事務局長、(右下)コラロフUNPODA国連軍縮フェローシッププログラムコーディネーター