お知らせNews
待降節~アドヴェント~
12月になりました。今週末には第4回テストが始まり、生徒も教員も学期末に向けて慌ただしい毎日を過ごすことになりそうです。
そんな中でも、私たちが大切にしているものが「クリスマス」です。
キリスト教の教会では、クリスマスの4つ前の日曜日から、クリスマスを準備する期間に入ります。カトリックでは、この期間を「待降節(アドヴェント)」と呼んでいます。
本校では11月26日木曜日から準備を始めました。中1と中2はこの日のLHRの時間を使い、校舎内の飾り付けを行いました。
生徒たちが校舎中をかわいらしく飾り付けてくれたことで、いつもより学校の雰囲気も明るくなったように感じます。
飾り付け以外にも、朝と夕方には放送部の協力で校内にクリスマスソングを流したり、各クラスの終礼で聖書朗読をしたりして、イエス・キリストの誕生の喜びを学校全体でわかちあっています。
慌ただしい毎日でも、神様から愛をいただいていることに感謝する気持ちを忘れずに過ごしていきましょう。