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写真:本

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校長日誌 2022.12.26

祝「ヒロシマ・スカラシップ 2022」 [校長日誌]

12月26日(月)、クリスマス寒波の雪が多少残るものの、爽やかな青空が澄み渡る中、高3補習、若干のクラブ活動や教室の整備工事などが行われています。今日は、卒業生のうれしいお知らせをお届けします。 公益財団法人ヒロシマ平和創造基金により、国内外で音楽や芸術を学ぶ若者を支援する「ヒロシマ・スカラシップ2022」の奨学生に67期の坂 直さんが選ばれました。(中国新聞10月24日付参照)また、坂さんのコンサートが12月27日(火)にJMSアステールプラザで開催されます。facebookでもお知らせしていますので、どうぞごらんになってください。 いつもですと、卒業生が自由に遊びに来たり、相談に来たり…という状況が、制限をお願いするようになってから3年。心苦しく思いつつも、卒業生の皆さんのご健勝をお祈りしています。 日頃より大変お世話になっている静岡聖光学院のクリスマスイルミネーションのようすをメールや動画で送ってくださいました。「祈りの環プロジェクト」以来、交流が続き、本当にありがたいことです。心のこもった手作りカードもありがとうございました。 カトリック教会のクリスマスは、「降誕節」として、来年初旬まで続きます。街中では26日以降、一気に年末年始モードに入りますが、本校でのクリスマス飾り付けを、1月の始業式まで置いておくのは、「降誕節」が続くからでもあります。土日と美味しい料理を堪能されたでしょうか?我が家のイブのごちそうは、お好み焼きとアップルパイ(クリスマスの定番ではない?)でした。美味しい食べ物に出会える幸せに感謝です。少しでも心温まる喜びの余韻を味わっていきたいですね。 ********************* 12月24日 カトリック観音町教会にて ********************* 感謝と祈りのうちに