サミット家庭学習日が明け、今日、久しぶりに登校再開となりました。サミット期間中、生徒の皆さんは課題に追われたようですが、いかがだったでしょうか。私は、サミット関連のニュースに加え、本校生徒が「学生との対話プログラム」に参加したり、ジュニアライターとして海外の記者に英語インタビューしたり、卒業生がメディアセンターやニュースで報道を担当したりということを見聞きし、自分なりに世界の諸課題について、情報を得ながら、学びを深め、考えを重ねた期間でした。 さて、学校は、今週末に迫った学園祭一色のムードです。 昨年度、中学卒業記念としていただいたテントを試しに教職員でたててみました。ピカピカの新品、「71期生」の文字が見えるでしょうか。強風のため、途中で以下のように、低くしてしばらく置くことになりました。他のテントは、たくましい清心生が木曜日にたてる予定です。 68期生の卒業記念としての庭園では、黄色、ピンク、青色の花も咲き始め、緑の木々や青空と合わせて、私たちを和ませてくれています。保護者の皆さま、ありがとうございます。 今日は、係別集合を行い、いよいよ本番に向けての準備が加速していきます。すでに多くの皆様にお申し込みをいただき、ありがとうございます。万全を期してお待ちしております。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「何のために」ではなく、「誰のために」と考えなさい。…「何のために、こんなことをしなければならないんだ」と思えて、仕事に身が入らないときには、その仕事を「誰のために」しているのかを思い出しましょう。喜んでくれる誰かの顔を思い浮かべれば、不思議と力が湧き上がってきます。自分のためにはできないことでも、愛する誰かのためにならできる。それが人間の不思議さです。（「マザーテレサ　日めくりカレンダー23日」より） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 感謝と祈りのうちに