テスト後の特別時間割では、テスト返却に加えて、さまざまな企画が行われています。清友会（中学生徒会）の縦割り活動のような生徒たちの自主活動以外に、今日は、国際交流関連の企画をご紹介します。

４年越しに実現したアメリカの姉妹校アカデミー・オブ・ノートルダムが主催する「STEMシンポジウム」に15日（土）朝、代表生徒10名（高Ⅱ・高Ⅰ）が広島を出発しました。24日まで充実した研修となりますように。

少し戻りますが、2018年度に本校に留学していたオランダからのナディアさんを囲む会が11日（火）に開かれ、図書館のミーティングルームで楽しいひとときを過ごしました。すでに５年以上経っているのに、日本語も上手なナディアさんでした。

今、ＹＦＵ交換留学生として、アメリカからキアラさんが来ているようすは「今日の清心」でもお知らせの通りです。彼女の日本語レッスンのようすを少しのぞいてみました。ナガ高校のときもお世話になった卒業生西崎先生とのマンツーマンレッスンで、めきめきと日本語も上達していました。

広島大学に留学しているインドネシアのアイルランガ大学生40名の来校のようすです。中学３年生とそれはそれは楽しい交流ができたようです。お互いの国の文化や学校生活のようすを紹介しあう中で、かなりゲームなどでも盛り上がっていました。広大歯学部在籍の卒業生も来てくれました。

締めくくりは、アメリカに出発する生徒たちのようすです。8ヶ国の生徒たちとの交流が楽しみですね。広島駅と羽田空港からの写真が送られてきました。機中泊でニューヨークJFK空港に20時到着予定です。そのまま貸切バスでフィラデルフィアに移動、そして、16日（日）「STEMシンポジウム」開会行事となります。皆さま、生徒たちの安全・健康、そして研修の充実をどうぞお祈りください。

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♪ごらんよ空の鳥　野の白百合を　まきもせずつむぎもせずに　安らかに生きる　こんなに小さな命にでさえ心をかける父がいる♪（「ごらんよ空の鳥」）

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感謝と祈りのうちに