お知らせNews
研究授業・翠松会講演会のお礼
11月に入ってから、土曜日は、研究授業、翠松会講演会と続いています。秋の彩りが美しい己斐の丘もずいぶん朝晩が冷え込んできました。翌週の土曜日は、音楽会・美術書道展、次の週は、基礎学力講座や「聖書を味わう会」の実施予定です。音楽会・美術書道展の参加申込も受け付けております。私も混声合唱団(教職員)の一員として、追い込み練習中(頼りはCD)です。
研究授業では、「生徒・教師共に心が動く授業」をテーマに高校Ⅱ年生の国語、地理、物理の授業が行われました。指導助言者としてお越しくださった大学の先生方、また、他校の機関・教員の方々(今回は一部限定のご案内といたしました)にもお礼を申し上げます。図書館での「学部・学問分野別お試し読書ー先生も生徒も!みんなで一緒に本の試食会ー」、地理の「『オルタナタティブなグローバリゼーション』について考える」、物理の「ドップラー効果」について、授業と研究協議を行いました。協議や助言をもとに、更なる研鑽を続けてまいります。
11日(土)、朝からクラス常任委員会、学級・学年懇談会、そして、講堂にて、株式会社NTTドコモ取締役の白川喜久子様による講演が行われました。「可能性を拓こう!みんなのチカラ」と題された講演は、これまでの半生(中国支社長も歴任され、広島にいらしたご経験なども)を踏まえたお話やちょっとしたブレイクも入れながら、私たちを強く惹きつけてくださいました。最後の質疑応答も次々と手が挙がり、時間が足らないほどでした。希望者生徒も参加していましたが、いつかぜひ、生徒たちにお話をと、お願いしました。役員の皆さまにはこの度の企画、準備などお世話になりました。白川喜久子様におきましては、大変お忙しい中、東京からはるばるお越しくださり、ありがとうございました!
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「どんなときも、『逃れる道』は備わっている。」…拙著『逃げられる人になりなさい』を廣文館さまの御厚意により、講演会後に販売してくださり、ありがとうございます。18日(土)の音楽会・美術書道展においても販売の場を設けてくださるとのこと…その際には、気持ちばかりの手書き聖句カードもつけております。今回の出版後、卒業生や読まれた方々からお便りやご連絡をいただき、恐縮しつつも、私自身、励みになっております。
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感謝と祈りのうちに