清心の周りで咲いている花(おもに木の花)のご紹介
2015年05年28日 | 日記
自然がいっぱいのノートルダム清心キャンパス~鳥・花などに大変詳しい清心の生き字引太田裕美子先生による解説です。
5月に入ってから、「ヤマボウシ」「センダン」「ノイバラ」などが咲いていました。
すでに「タツナミソウ」や「シラン」は終わってしまいました。
今、5月下旬になると、中庭の池の周りには「サツキ」がきれいに咲いています。
白い「クリ」の花もたくさん咲いていて、独特のにおいが遠くまで漂っています。
もう少しで「ビワ」が食べられそうです。昨日、生徒たちは味見をしていました。
もうすぐ、生物室から見頃なのが「タイサンボク」です。大きなつぼみとなっています。
花壇には、「ホタルブクロ」が咲いています。「ドクダミ」もあちこちで見ることができます。
花壇には、ナデシコの一種で、「セキチク」が咲いています。
さて、いくつの花がおわかりでしたか?
3階の掲示板には、これらの写真と解説が貼られています。もうすぐ6月版になるようです。
次回は、鳥シリーズをご紹介します。
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