劇団四季の楽屋を訪ねて
2015年06年12日 | 日記
10日(水)にもお伝えした劇団四季「美女と野獣」の鑑賞~今日は,
鑑賞後,楽屋を訪ねたR・Mさんにそのようすを聞きました。
「私は終演後,ルミエール役とバベット役の方にお話をうかがうことができました。野獣とモノにされた召使いとの楽しい掛合いのシーンで,生徒たちの歓声や笑い声などの素直な反応があってうれしかったとおっしゃっていました。私はルミエールの舞台姿が素敵で生き生きとしていて大好きなのですが,それでも,『自分はルミエールとしてまだまだです。』と言われたのが,とても印象的でした。」
今回,前列で鑑賞できた人たちは,より迫力ある舞台を堪能したことでしょう。写真のポスターの上に掲示された色紙は,ルミエール役・バベット役のキャストの方のサインです。7月5日(日)の千秋楽まで,公演が続きます。これからも,皆様のご活躍をお祈りしています。
明日は,本校の保護者会(翠松会)の総会です。授業参観(中1と高3は学年全体のプログラム)のあと,総会,そして,学年懇談会,個人懇談など,盛りだくさんです。保護者の方々の中には,先日の芸能鑑賞にお越しいただいた方もおられ,この話題ではずむかもしれませんね。続けての行事への参加に感謝いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
また,明日は,大会も重なっています。陸上部・剣道部・卓球部・水泳部の部員は広島県内外の大会に参加します。健闘を祈っています。
今日も読んでいただき,ありがとうございました。
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