61期生の門出を祝って!
2016年03年01日 | 日記
3月1日、卒業の日。
学校全体で61期生の巣立ちの時を祝い、前途に幸多かれとお祈りしました。
そして名残雪の降る中、61期生の門出を祝福して下さった方々が、学校のすぐ横にもいらっしゃったのでご紹介します。
JR西広島駅の皆さんです。
西広島駅前では、駅員さんが“記念のしおり”を手渡しでプレゼント。
卒業おめでとうメッセージか書かれたボードも用意され、いきものがかりの「ありがとう」が流されていました。駅内放送も、生徒達への愛情がこもった特別版です。
6年間、西広島駅を愛用してくれた清心生のために何かしてあげよう・・・そのような思いから、卒業の日のお祝い企画を立ち上げ、実行して下さったそうです。思いやりあふれる企画にふれた卒業生の一人は、「ずっとこの駅を使ったんだもんなぁ・・・」と感慨深げにつぶやいていました。今日この日、ここでしか見られないメッセージを読んだ卒業生のコメントです。
「6年間、逆にご迷惑をおかけしたこともあったのではないかと心配です・・・。西広島駅の皆さんは、時に清心に来て下さったり、ステッカーを配って頂いたりと、普段駅でお世話になる以外のところでも、ことあるごとに私たちを見守り、気にかけて下さいました。“西広島駅は私達の駅、マイステーション”、本当にそのとおりだなと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。」
最後に、この企画を計画、実行して下さった駅員さんから卒業生に向けてのメッセ―ジです。
「この西広島駅から旅立って行かれる皆さん、卒業おめでとうございます。
新生活も頑張って下さいね!」
JR西広島駅の皆さん、本当にありがとうございました。