クリスマスミサ・クリスマスタブロー・ハレルヤコーラス
2016年12年16日 | 日記
今日のクリスマス行事(クリスマスミサ・中3のクリスマスタブロー・高Ⅲのハレルヤコーラス)の様子をご紹介します。
クリスマスミサは、幟町教会のヴィタリ神父様に司式していただきました。
先日の「今日の清心」でご紹介した千羽鶴や、姉妹校のあるジンバブエへ支援物資を送るための送料の募金、お世話になった場所に送るクリスマスカードなどを、祝別していただくために奉納しました。
ミサ終了後、中3がタブローの準備をしている間に、ESS部主導でクリスマスソングを歌いました。
毎年中3が脚本、演出から全て自分たちで考えて行うクリスマスタブローの、今年のテーマは「It’s a small world」でした。
タブロー委員の委員長、副委員長のコメントです。
委員長N.Mさん
1学期にタブロー委員会が招集され、10人の生徒と担当の先生で企画をしてきました。
2学期になり、中3全員で、クリスマスに向けて心を一つに、本格的に活動してきました。最初の頃は、200人近くの前で指示をすることに慣れず、不安も多くありましたが、本番が近づくにつれて、全員の団結が深まっていき、本番では良いものを発表できたと思います。
私達のタブローのテーマは、「It’s a small world」で、イエス様の生誕を通して、世界中の様々な人と、隔たりを取り除いて、協力していこうという願いを込めました。見て下さった方に伝わっていれば本当にうれしいし、私達中3がその思いを胸に、一つになれたことがなによりよかったです。
今回の、委員長という経験を通して、私自身、大きく成長できました。本当にありがとうございました。
今回得た65Kの団結力を、今後も色々な形で活かしていこうと思います。
副委員長K.Rさん
上演を無事に終えた今、すごくほっとしています。タブロー委員になってからの6ヶ月間、悩んだことや難しかったこと、苦しかったこともありました。
でも、タブローの30分のために、65期のみんなで協力できたことがとてもうれしいです。
今日でタブロー委員は解散ですが、ここで得たチームワーク、仲間、経験をこれからの学校生活に活かしたいです。
最後になりましたが、お手伝いいただいた先生方、保護者の皆様、在校生のみなさん、ありがとうございました。
65期のみんな!
今日は本当にお疲れ様でした。
私たちタブロー委員に最後までついてきてくれてありがとう。
65期みんなで一つの作品を作れたことがとてもうれしいです。私たち委員が、みんなから、一生の宝物をもらいました。
お互い、素敵な冬休みを過ごそう!
最後は、62K高Ⅲのハレルヤコーラスでした。学年団の先生から、
「今までで一番良かったです。学年の仲の良さが伝わる、あたたかい歌声でした。」
保護者の皆様、本日はご来校いただきまして、本当にありがとうございました。
今日で馬小屋が完成しました!
夜の校舎の写真です。