献血推進ボランティア
2017年03年22日 | 日記
3月17日に、高校生が、街頭に立って献血を呼びかける「献血推進ボランティア」に参加しました。
参加した生徒の感想をご紹介します。
献血がしたかった時に、ちょうど「献血推進ボランティア募集」の呼びかけがあり、参加しました。
最初は緊張して声が出なかったけれど、一人でも多くの人が献血に協力してくれるようにという思いを込めて言っていると、少しずつ大きな声が出せるようになりました。
私は授業で16歳から献血ができるのを初めて知ったので、同年齢の人たちを見かけたら、もう少し身近に感じてもらいたくて、気をつけて呼びかけるようにしました。
また、街頭で呼びかけをしていると、前を通って行かれる多くの人が「頑張ってね!」と言ってくださりとても嬉しかったです。ボランティアを終えて、献血ルームピースに戻ってみると、呼びかけている時に前を通られた何人もの方が献血をするために献血ルームに来てくださっていました。私たちの呼びかけの効果が目に見えて感じられたので、嬉しさと同時にやりがいを感じました。これからも献血に関わっていきたいです。
以前のブログでもご紹介した、湯崎県知事から献血協力への思いを託したメッセージをいただいた時の記事や写真などが広島県赤十字血液センターが発行している「ほっとクロス」Vol.28に記事が掲載されています。ぜひご覧ください。
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