カープ献血デーに参加しました!
2017年04年03日 | 日記
4月1日(土)の広島東洋カープのホームゲームは、カープ献血デーとして行われました。
献血バスなどが来て、観客の皆さんに献血に協力してもらったり、赤十字の活動をPRしたりする日です。
そこで、日ごろから献血に協力している本校の生徒たちが、赤十字の活動をPRするために、崇徳高校・広島なぎさ高校・山陽女子大学のみなさん、そして血液センターの職員の方々と一緒にCCダンスを踊りました。実際に選手が立つグランドに降りることができて、生徒たちはとても喜んでいました。
当日は、実際に救護活動を行う際に着用される救護服を着させていただきました。また、試合開始前に多くの方が献血に協力してくださり、生徒たちもまた協力しようと思ったようです。
参加した生徒たちの感想です。
実際に赤十字の救護服を着させていただくと、災害時に使用する物なので、とても機能性に優れているなあと思いました。CCダンスの本番まで待機している間は少し緊張しましたが、グランドに降りることができてうれしかったです。
一瞬でしたが、この活動によって、献血の重要性を改めて考え、献血ルームに足を運んでくれる人が少しでも増えたらいいなと思います。(N.Yさん)
今回のマツダスタジアムで行った、献血のPR活動では、初めての経験をたくさんさせていただき、とても楽しかったです。
思った通り、たくさんのお客さんが入っていて、スタジアムの中は熱気に包まれていました!外野席のファンの皆さんが、私たちがCCダンスを踊っている時に一緒に踊ってくださっているのが見えて、うれしかったです。
今回のPRを見て、より多くの人が献血に行って、より多くに人の命が助かればいいなと思いました。私も今度『友献』に行きたいです。(A.Yさん)
今回初めてグランドに降りて、思ったより芝生がフサフサしていて観客との距離が近くて、いつもは客席からみてるので新鮮な気分で楽しかったです。このボランティアによって、より多くの人に献血などに協力してもらえるといいなと思いました。私も近いうちに献血に行きたいです。(K.Hさん)
CCダンスのためにグランドに降りたとき、選手の皆さんがいつも見ている景色が見られたような気がして楽しかったです。待機時間は長かったですが、ダンス自体は一瞬で終わってしまいました。
救護服を着させていただいたり、球場の中に降りたりと、なかなかできない経験をさせていただき、とてもよかったです。今度献血に行こうと思いました。(S.Oさん)