校長日誌

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2020年05年18日 | 校長日誌

5月第3週となりました。バーチャル時間割は今週も続いております。保護者の皆様には、くれぐれもお身体に気をつけられ、体調だけでなく、オンライン接続なども含めて何かご心配な点がありましたら、学校までご連絡ください。学校では自主登校日に向けての準備も行っておりますが、今日は、生徒の皆さんが心待ちにしている図書館からの熱いメッセージをお届けします。冒頭は「Library News5月号」の一部で、Classroomで生徒の皆さんには届けられました。図書館は、皆さんを心からお待ちしています。

図書の竹舛教諭からは「休校期間中、生徒の皆さんを図書館にお迎えできないことがなんともどかしかったことか!! たくさんの蔵書、新着図書と一緒にお待ちしています。皆さんの笑顔を楽しみにしています!」というメッセージを預かりました。

入口の絵本やら新着図書など、わくわくしますね。なお、休校前にたくさん借りて帰った人も多いと思いますので、しっかりと読んで、登校時に返却する手続きを忘れないようにお願いします。

境江さんお手製の立派な長机がさらに増えています。本当にいつもありがとうございます。

 

つるから花も可憐に咲きました。

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“わたしが見ていると、手がわたしに差し伸べられており、その手に巻物があるではないか。彼がそれをわたしの前に開くと、表にも裏にも文字が記されていた。それは哀歌と、呻きと、嘆きの言葉であった。彼はわたしに言われた。「人の子よ、目の前にあるものを食べなさい。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に語りなさい。」”(「エゼキエル書」2章9・10節、3章1節)

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感謝と祈りのうちに

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