校長日誌

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2021年06年07日 | 校長日誌

6月2週目から元通りの日課になりました。蒸し暑さも増す中、己斐の丘は深緑・紫陽花などの美しい季節です。

グランドでは高校生が体育の授業中。木漏れ日の奥に見えますでしょうか。(見えないですね…)鳥のさえずりが空いっぱいに響いています。

早速、マリア様や階段などに切り花を用意してくださいました。

花壇に、秋の花のキキョウ(桔梗)が咲きました。と思ったら、本来、6月頃から咲くそうです。では季語は?(調べてみます。)

いっぱいにふくらんだつぼみもとても可愛らしいです。

先週から、教育実習も始まりました。今年度は6名の実習生が奮闘中です。見学を積み重ねた後、実習授業が始まってからまた、そのようすをお届けします。

下の写真は、中学生の授業風景です。(物理、英語、美術)

実験結果や英文がスクリーンに映し出され、黒板との併用が多くの授業で行われています。

ポスターを仕上げている真剣な眼差し…私が間を歩いても微動だにしない集中した雰囲気でした。同時に、題材(SDGsの各目標)への願いが込められているように思いました。

美術室から見える風景

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まず第一に勧めます。願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人のために献げなさい。

(「テモテへの手紙」一 2章1節より)

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感謝と祈りのうちに

 

 

 

 

 

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