中国新聞 ヤングスポットに「なでしこノート」のことが掲載されました
2017年07年19日 | 日記
中国新聞(7月13日)のヤングスポット(投稿欄)に中2のYさんの投稿文が掲載されました。内容は次の通りです。
私の学校では「なでしこノート」とよばれるスケジュール帳が配布されます。私は小学校では、手帳というものを持ったことがありませんでした。入学式の日に配られたなでしこノートをみて、中学生から手帳をつけなければいけないなんて、早過ぎるような気がしました。しかし、学校生活を送るに当たって、スケジュール帳は大切だと気づきました。小学校では忘れ物をしたり宿題を忘れたりしましたが、なでしこノートを身近に置くことで、課題のやり忘れは格段に減りました。また、定期テストやイベントの準備など、計画的に取り組まなければいけないことも早くできます。スマートフォンが普及している今、スケジュールもそこで管理している人が多いのでしょう。しかし紙の手帳は、好きなようにデコレーションしたり、彩りをつけたりすることも可能です。そんな手帳の良さを私は知りました。
「なでしこノート」とは、学習・部活・行事などのスケジュールを自分で管理できるように使っていくノートで、中学生に全員購入してもらっています。
Yさんのなでしこノートをみせてもらいました。女の子らしく表紙などをかわいく飾っていますね!中身もばっちりでした!
←前の記事「終業式」 |
「中学夏期行事に全学年とも無事出発しました」次の記事→