ノートルダムホールのひとこま~ようこそ進路関係の部屋の巻~
2018年04年16日 | 校長日誌
今日は、ノートルダムホール2階に位置する進路関係の部屋の巻です。生徒たちの自習に穴があかないように、2月・3月は両ホールでの自習も可能にしながら、クビリーホールから引っ越しました。今、最後の調整をしています。
NDホール二階へようこそ
進路指導室:小論文の準備をしている高3
進路指導室を見守ってくださるマリア様
消しかす、リサイクルの計算用紙など環境への配慮は先輩から受け継いでいます。
今年のSDGS(持続可能な開発目標)ノートルダムカレンダーにおける4月の目標「陸の豊かさを守ろう」にもぴったり合う取り組みですね。
高3のブランクの時間は、進路自習室でも、図書館でも自習できます。図書館では、「にのみやちゃん」が温かく迎え入れ、読書と共に、学習を深める生徒たちもいます。(プレートはOG二川さん作)
進路の部屋に戻りましょう。早朝、ブランク、放課後と自習室はフル稼働です。
高3の意気込みが伝わってきます。
放課後、201大講義室には、高2、高1も自習にやって来ます。
自習の生徒たちの下校時刻は午後7時。
進路指導部だけでなく、学年団教員も見送ります。勉強に専念したあとの疲れもあるでしょうけれど、「さようなら!」と挨拶する生徒たちの元気な姿に救われます。ひまわりが咲いたような屈託のない笑顔!
皆さんを心から応援しています。
”ひまわりの花は、一日じゅう太陽に向かって咲き、
陽とともに花もまわります。純真な人は、いつも神を中心に行動し、
神様からすばらしい導きと恵みをいただきます。
こういう人は、いつも美しく新鮮で清らかな愛情にあふれています。”
創立者 聖ジュリー・ビリアート
感謝と祈りのうちに