ナガ高校生と楽しく調理実習
2018年04年24日 | 校長日誌
ナガ高校生4人は、毎日、中1から高2までの授業やHR、クラブ活動などに楽しく参加しているようです。私は毎朝、ホストスチューデントと坂道を上がって「おはようございます」と微笑む姿に出会えるので嬉しいです。
さて、4月21日(金)の調理実習。賑やかに楽しみながらも、さすが高校生は自分たちの調理と同時に、ナガ高校生の四人とも英語で会話をさらりと交わし、なかなか揚げ具合の良いポークカツレツとポテトサラダ、ピラフ、いちごジュースを作っていました。
高1HRでは日本・フィリピンそれぞれについて、プレゼンテーションを披露しあったり、平和公園や宮島に行ったり、授業で交流を深めたり…早いもので、授業を通したナガ高校生との交流は明日が最終日。留学生マヤさんも含め、ナガ高校生に日本語を教えてくださったボランティアグループ「はるかぜ」の皆さんにもお世話になりました。ありがとうございました。
伝えたいなら
”「この素晴らしさを、ぜひ伝えたい」という気持ちが強すぎると、
かえって相手に伝わりません。
自分自身がその素晴らしさを存分に味わい、
輝く笑顔で毎日を生きているなら、
相手はそこに何か素晴らしいものがあると気づくでしょう。”
『こころの深呼吸~気づきと癒やしの言葉366』Fr.片柳弘史著 教文館 より
感謝と祈りのうちに
←前の記事「中学の清友会活動を応援します」 |
「ようこそ 新装 美術教室の巻」次の記事→