校長日誌

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2018年06年13日 | 校長日誌

梅雨の時期、あじさいの美しい頃、今年も卒業生の教育実習が行われています。

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早、二週目。今の心境を語ってもらいました。

初日は緊張していましたが、先生方や在校生の皆さんに温かく迎えていただき、日がたつにつれて母校に戻ってきたのだという実感がわいてきました。実習の回数を重ねるごとに、何をどう伝えるかの難しさで悩みながらも、先生方が職員室前室や廊下などで生徒を指導されている姿を毎日目にして、どれだけ生徒たちは愛されているのだろうと幸せな気持ちになると同時に、清心の卒業生でよかったという誇りを実感しています。お忙しい中にもかかわらず、私たち実習生たちにも本気でぶつかっていただき、本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。実習期間も残り少なくなって参りましたが、名残惜しさも感じつつ、残された母校での時間を先生方、在校生の皆さんとともに大切に過ごしていきたいと思います。 

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なお、本校の図書館には、卒業生による手書きの各大学紹介ノートがあり、そこにもしっかりようすを書いてもらっています。

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実りある実習期間となりますように。

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たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、

わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。

(コリントの教会への手紙二 4章16節)

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感謝と祈りのうちに

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