校長日誌

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2019年06年29日 | 校長日誌

水曜日は、中高各審議委員会の活動日です。火曜日に行われている各委員会の長と、審議委員が集う審議委員会をご紹介します。冒頭の写真は高校審議会~6月26日(水)は1学期最後の定例委員会でした。所狭しと生徒会室で熱心に話し合っていました。

 

 

前回、ご紹介した山田洋次監督の色紙も写してみました。「役に立たない人間などいるはずがない」…一人ひとりかけがえのない命という監督の強いメッセージと、講演前に一緒に視聴した映画「学校」を思い出しました。

審議委員会ではさまざまな取り組みを行ってきましたが、今日の最後の議題は、校内外のマナー向上でした。

    

 

中3~中1が、ノートルダム大聖堂修復を祈って作成したマリア様のちぎり絵が完成した記念写真です。詳しくは、「今日の清心」でごらんください。募金も行ったので、合わせてフランス大使館に届ける予定です。

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「あなたがたの中に、百匹の羊を持っている人がいて、その一匹を見失ったとすれば、九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。そして、見つけたら、喜んでその羊を担いで、家に帰り、友達や近所の人々を呼び集めて、『見失った羊を見つけたので、一緒に喜んでください』と言うであろう。言っておくが、このように、悔い改める一人の罪人については、悔い改める必要のない九十九人の正しい人についてよりも大きな喜びが天にある。」(ルカによる福音15章3~7節)

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感謝と祈りのうちに

 

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