校長日誌

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2019年09年14日 | 校長日誌

9月に入り、日が暮れるのが早くなりました。高3・高2で放課後自習を行った人たちは、玄関前の聖ジュリー像にも、警備員の方にも見守られながら下校していきます。体育祭や創立記念行事などをはじめ、2学期も大きな行事が次々と行われる中、生徒たちは時間をやりくりして、自学自習も頑張っています。

     

NDホールにて遅くまで自習する生徒たちです。自分の課題としっかり向き合う生徒たちを心から応援しています。

 

冒頭の写真を撮った数分前の空。あっという間に変化しますね。坂道を苦労して登校する清心生は森林浴という恵みをいただいています。(なかなか在学中には気づかないですが‥)登り切った丘は空が近くなり、空気も本当にきれいなのです。大学の夏休み中に学校を訪ねてきたある卒業生は「山や川が恋しくて、広島に帰ってくるとホッとします。」とも。

九州の豪雨被害に加えて、関東地方の台風の被害も大きく、心よりお見舞い申し上げます。特に、電気・水道の復旧が一日も早く行われますように。

(9月9日付けの「校長日誌」で体育祭の曜日を間違えてしまい、申し訳ありません。保護者の皆様、体育祭は9月30日(月)です。よろしくお願いいたします。)

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 小聖堂横の白板より

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感謝と祈りのうちに

 

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