芸術の秋・スポーツの秋~演劇大会などでの生徒たちの頑張り
2019年10年28日 | 校長日誌
芸術の秋にふさわしく、この土日は、各地で中高生の文化活動が行われました。今週水曜日から第60回広島地区高等学校演劇研究大会のリハーサル・本番(25~27日)が行われ、広島地区の演劇部20校が会場校である本校に集まりました。
放送部は高校放送コンテストに参加し、高2の3名が朗読部門で入賞し、県大会に出場することが決まりました。また、弦楽部・合唱部は第43回広島県高等学校総合文化祭に参加し、クラシックギター部は第31回広島県高等学校ギター・マンドリン音楽祭に出場しました。広島県高等学校文化連盟主催の行事は、これからも続き、他にも箏曲、書道、囲碁、将棋といった各分野で本校生徒が参加していきます。
また、19、26日と二週続けて、あしなが学生募金に合計で100人以上の中高生有志が参加しました。
体育部も嬉しい報告を聞きました。高校山岳部は中国大会に金・土・日と参加し、3位入賞となりました。高校卓球部は女子団体で予選を勝ち抜き、県大会に出場することになりました。高校バレーボール部も呉で行われた試合に初日は勝ち、二日目も参加しました。
先ほどの演劇大会では、会場校として演劇部生徒が五日間、準備やスタッフの仕事をさせていただき、貴重な経験になったのではないかと思います。全校の上演修了後、審査を待つ間に各校によるパフォーマンスが行われました。生徒たちの交流は学校を越えて友情を育むとき。一緒に楽しませてもらいました。なお、本校は優良賞をいただきました。
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イエスは言われた。「神の国は何に似ているか。何にたとえようか。それは、からし種に似ている。人がこれを取って庭に蒔くと、成長して木になり、その枝には空の鳥が巣を作る。」(ルカによる福音書13章18~21節)
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感謝と祈りのうちに