深まる秋~24日(日)ローマ教皇来広を前に
2019年11年22日 | 校長日誌
深秋の風景を己斐の丘からお届けします。紅葉と同時に澄み渡る青空も美しいです。数日前、新講堂側から見えた、レンブラント光線の空もいかがでしょうか。
平和記念公園の紅葉も見頃ですね。いよいよ11月24日(日)にフランシスコ教皇が来広されます。カトリック校の本校では、来日の知らせがあってから、どのようなことができるだろうかと考えてまいりました。「ローマ法王になる日まで」という映画鑑賞を通して、これまでの教皇様の生き方を学んだり、来日の意義を考えてみたり、訪日のご無事を祈ったり… ここ数日は、来日公式ソングが朝夕放送で流れています。来日テーマは「すべての命を守るために」~♪protect all life♪という歌詞が美しく響いています。
職員室前の掲示板
玄関前のポスター
当日、本校生徒・教職員の一部は、「平和の集い」、ボランティア、幟町教会(世界平和記念聖堂)でのパブリックビューイングに参加といった活動に分かれます。共に意義深いときを過ごすことができますように。本日の夕方、カト研主催のミサを小聖堂で行います。世界各地の平和も祈りながら、当日を迎えたいと思います。
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一人ひとりの人権が守られ、だれ一人として排除されることなく、愛と共感をもって受け入れ合う社会が実現しますように。 (カリタスジャパン「排除ゼロキャンペーン」より)…フランシスコ教皇提唱の活動です。
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感謝と祈りのうちに
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