フランシスコ教皇への感謝
2019年11年26日 | 校長日誌
11月24日(日)夕方、「Pope in Japan 2019 平和のための集い」に参加してきました。教皇が車を降りられ、お姿が見えた瞬間は歓声が上がりましたが、その後は諸宗教代表・被爆者の方々への挨拶、献花や被爆者の証言、教皇メッセージが行われた約40分間、「平和の集い」参加者2000名以上を静寂が包み込みました。
この日の朝、初代ハイビスカスがまたまた頑張ってくれました。今年最後の?花を咲かせたので、青空をバックに写してみました。感謝の気持ちを込めた一枚です。
集いの最後に「ひろしま平和の歌」の合唱は高らかに会場全体に響きました。被爆者の思いに心を寄せられている教皇様の姿や祈り、そして確固たる平和を希求するメッセージを真摯に受け止めたいと思います。この集いのために、カトリック広島司教区をはじめ、広島市・広島県の皆様には、本校生徒の参加者やボランティアを受け入れてくださったことに心よりお礼申し上げます。長崎、東京でもさまざまなメッセージを残してくださいました。帰途のご無事も心よりお祈りします。
学校は冬の花の出番です。日々の学習に勤しむ生徒たちを応援しています。
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おお、主よ、すべてのいのちを守るため、よりよい未来をひらくため、あなたの力と光でわたしたちをとらえてください。
O Lord,seize us with your power and light,help us to protect all life, to prepare for a better future.
I cordially impart to all of you and your families my Blessing. 24,25 Nov.2019
(フランシスコ教皇来日の祈り より)
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感謝と祈りのうちに