校長日誌

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2019年12年05日 | 校長日誌

2学期末テストが迫り、学習の仕上げの時期。己斐の丘も、紅葉から冬支度へと移る頃となりました。中学校舎からは、曇り空でも宮島や瀬戸内の島々がよく見えます。

 

中2国語の授業で、次々と手が挙がり、発表者とのやりとりが盛り上がっていました。「2025年に高齢者対象のオリンピックを運営するとしたら…」というプレゼンテーションでした。

授業を日々大切にしながら、復習に勤しむ生徒たちです。金曜日(高校・中3)、土曜日(中1・2)からのテストに、体調を整えて臨んでほしいと願っています。中学受験生の皆様の出願も、準備を整えております。

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ローマ教皇の発信されたメッセージから…「だからこそわたしたちは、ともに歩むよう求められているのです。理解とゆるしのまなざしで、希望の地平を切り開き、現代の空を覆うおびただしい黒雲の中に、一条の光をもたらすのです。希望に心を開きましょう。和解と平和の道具となりましょう。」

 

世界平和記念聖堂もクリスマス模様。こちらは等身大の馬小屋です。

本校の馬小屋(職員室前)は中2担当係が一日ずつ揃えていきます。楽しみです。 

 

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感謝と祈りのうちに

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