2020年度中学入試に向けて～受験生の皆さんへ贈る言葉
2019年12年23日 | 校長日誌
小学六年生の受験生の皆さん、そして保護者の皆様、これまで支えてくださっている関係者の皆様に、応援と感謝のメッセージを贈らせていただきます。
今年の中１さんに聞いてみました。
Q 昨年の今頃、どのような気持ちでしたか？不安や緊張感を少しとるおすすめの方法があれば教えてください。
A 少し不安で緊張していましたが、これまでの努力を信じれば大丈夫と自分に言いきかせていました。（以下に続きます）
・どきどきしていました。
・前向きな気持ちで、マイナスに考えないようにしていました。
・間違った問題を何回も解いていました。
・おすすめの方法は 「時間を決めてテレビをみる。」「自分の趣味などの楽しいことに集中する。」「勉強と休けいのメリハリをつける。」「おふろに入る。」「時に泣く。」
（私のオススメは、美しい花、特に赤やピンク系の花を眺めることです。今はポインセチアやシクラメンなど、いかがでしょうか。）
Q 昨年の今頃、どのような生活、学習が良かったと思いますか？アドバイスも含めて、いくつかお願いします。
A 「時間を決めて勉強していました。」 複数 「睡眠は大切なので、勉強の手が止まったら、すぐに寝た。」「教科書を見る。」「筆算はきちんと書いて整理しました。」「やることを決めて予想時間をタイマーで計り、残った時間は休けいする。」「模試の結果があまり良くなくても、今からでも変わるので、がんばってください！」
Q 昨年の今頃、家の方にかけてもらった言葉でうれしかったことがありますか？
A 「いつも通りやったら大丈夫」「あともうちょっとじゃけえ、頑張りんさい。」「〇〇のおかげで仕事がんばれるんよ。」「応援しとるけんね。」「ごはんよ～♪♪」「なんとかなるよ。」「受験終わったらおいしいもの食べに行こうね。」「一緒にがんばろうね。」
Q 最後に清心アピールをしてください。
A 「お姉さんがやさしいです。清心で待っています。」「学習環境が整っていて、とても勉強しやすく、授業がとても楽しいです。」「おもしろいクラブがたくさんあります。清心で待っています。」「先生が変わっているし、素敵なお姉さんがとても多いので、愛してしまうことまちがいなし！」「図書館がきれいです。講堂が広いです。」「みんな優しくてフレンドリー」「友達と休けい時間に話すことが楽しいです！ぜひ一緒に過ごしましょう！」
と、たくさんのコメントを寄せてくれました。少しでも頑張っている皆さんのお役に立てるとうれしいです。私たちも皆さんの受験に向けて、できる限りの準備をさせていただきます。保護者の皆様、出願期間は１月６日（月）までとなっております。1月21日（火）中学入試の本番に向けて、どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。
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「どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう」（シスター渡辺『置かれた場所で咲きなさい』より）
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感謝と祈りのうちに
