校長日誌

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2019年12年27日 | 校長日誌

Merry Christmas!本校の関連するクリスマス行事が続けて行われました。学校では、12月17日(火)に全校で、24日(火)には自由参加によるクリスマスミサがあり、クリスマスの喜びを分かち合いました。また、22日(日)にはエリザベト音楽大学セシリアホールにて、カトリック3校合同クリスマスの集いも行われました。どの会も心温まるときとなりました。25日(水)には、本校NDA委員たちが広島学院にて子どもたちとの合同クリスマス会にも参加させていただきました。関係の皆様にお世話になり、誠にありがとうございました。

クリスマスミサ:イエズス会の塩谷神父さまにお越しいただきました。カトリック研究会が準備し、高校合唱部・中学音楽部の美しい歌声が講堂に響きました。

 

茶話会:調理部手作りのカップケーキはいつも大好評です。中学バレー部は毎年、練習後に設営などを手伝ってくれます。

カトリック研究会はこの時期、大忙しです。トーンチャイムもよく練習していました。

あら、可愛らしいサンタさん!

お子様へのプレゼント 

 

大きなお子様にも!

  

フィンランド語も紹介されました。バイバイは「Moimoi モイモイ」!

私はその後、20時からの世界平和記念聖堂でのミサにもあずかりました。日本語とベトナム語によるミサでした。バチカンでのミサのようすもニュースで放映され、一ヶ月前に来日されたフランシスコ教皇の平和を願うメッセージを改めてかみしめています。慌ただしい中にも心穏やかなひとときを感じることができますように。今日でこの日誌は、2019年の御用納めとさせていただきます。お身体に十分を気をつけられ、どうぞ良いお年をお迎えください。

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♪あめ(天)のみつかいのうたごえ響く 星かげさやかな牧場の空に Gloria, in excelsis Deo(グローリア インエクシェルシスデオ)…いと高きところに神に栄光♪ (『あめのみつかいの』)

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感謝と祈りのうちに

 

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