2020年度中学入試を前に
2020年01年20日 | 校長日誌
今日は、高Ⅲがセンター試験の自己採点日。高Ⅱ~中1の生徒たちは、二時間の授業後、大掃除をして翌日の中学入試準備を行いました。放送部から「未来の71期生を迎える準備を丁寧に行いましょう。」というアナウンスが流れる中、じっくりと校内外をきれいにして、準備をしました。天候もそこまで心配しなくていいようです。歩道入口の赤・ピンクの山茶花がちょうど見頃です。
坂道が続きますので、気をつけて登っていらしてください。鳥のさえずりもよく聞こえると思います。付き添いの方の控室は、上の写真建物(クビリーホール)です。
前庭や入口には担当教員や係生徒がおりますので、受験生の皆さんは時間をよく見て、その場の指示に従い、受験会場に入ってきてくださいね。
今日の大掃除のようすです。隅々まで一生懸命掃除していました!
池の鯉はのんびり充電中。そばには椿が咲いています。
(ついでにという訳ではないのですが、昨日、「ひろしま男子駅伝」を応援しに行った帰りに撮影した全景です。男子駅伝には本校の合唱部や書道部が毎年、関わらせていただいています。ありがとうございます。)
係生徒以外は、終礼後下校しました。家庭学習日を有意義に過ごしてください。高Ⅲの人は今からも続く道のり。日々、生活リズムを大切にして、次のステップに向かって行けるよう、応援しています。
では、受験生の皆さんが落ち着いて試験にのぞめるよう、万全を期してお待ちしております。体調をくれぐれも整え、明日は忘れ物のないように確認をした上で、どうぞお越しください。
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「だれも、織りたての布から布切れを取って、古い服に継ぎを当てたりはしない。そんなことをすれば、新しい布切れが古い服を引き裂き、破れはいっそうひどくなる。また、だれも、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。そんなことをすれば、ぶどう酒は革袋を破り、ぶどう酒も革袋もだめになる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。」(「マルコによる福音書」 2章21・22節より)
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感謝と祈りのうちに