校長日誌

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2020年01年24日 | 校長日誌

中学入試関連で家庭学習日となっていた在校生が23日(木)に登校してきました。高Ⅲは情報を収集しながら、教員との面談を行い、次へのステップに向けて奮闘しています。6限HR、高Ⅰは個人探究、高Ⅱはグループ探究でした。興味深いテーマを掲げ、仮説を立てたり、検証したりして、どこまで追究できたでしょうか。タブレットなどを活用して、個人なり、グループなりで考察を続け、学びを深めています。

    

高Ⅱは学年団の打ち合わせも行っていました。来週はポスターセッションとのことです。

  

中1は5・6限MJで、ネイティブ教員による母国の紹介も含め、国際理解学習を行いました。

  

ある中1さんは「クリスマスのようすが楽しかったです。暖炉のそばに、大きなクリスマスツリーだなんて、まるで絵本の世界でした!」という感想を述べていました。

中2は予餞会の準備。予餞会ではクラスごとに企画して、中3をもてなします。各クラスの趣向を凝らした企画が楽しみです。 

      

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「見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない。」(創世記28章15節:”ヤコブの夢”より)…旧約聖書を教材としている高Ⅰ宗教の授業では、エサウとヤコブについて紹介されていました。この兄弟の波瀾万丈の物語は、読み応えがあります。ヤコブのような夢を見ることができるといいのですが…

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感謝と祈りのうちに

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