はしごの階段~立春の風景
2020年02年10日 | 校長日誌
2月10日(月)雲の切れ目から朝日がのぞく「ヤコブの階段(はしごの階段)」~まさに幻想的なレンブラント光線は広島の山の稜線を浮かび上がらせ、市内を温かく包み込んでいました。今週が皆様にとって恵み豊かな日々となりますように。
前日、塩谷神父様の講話やアーサービナードさんの紙芝居「ちっちゃいこえ」の実演企画を訪ね、長束修道院に行きました。被爆建物でもあるこの修道院の静かな佇まい…午前中は本校のカトリック研究会がおじゃまし、アルペ神父様のお話なども聞き、祈りを捧げました。いつもご指導いただき、ありがとうございます。
蝋梅や水仙も密やかに春の訪れを告げていました。
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ヤコブはその場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。すると、彼は夢を見た。先端が天まで達する階段が地に向かって伸びており、しかも神の御使いたちがそれを上ったり下ったりしていた。(創世記 28章 11・12節)
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感謝と祈りのうちに
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