校長日誌

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2020年03年24日 | 校長日誌

今日は八重のハイビスカスの再登場。三ヶ月ぶりです。暖冬を過ごした八重のハイビスカスが今朝、二輪同時に咲きました。

蕾の日々が長く長く、やきもきしましたが、より大きな蕾の方に声をかけていたら、小さな蕾妹も一緒に爽やかな朝を届けてくれました。

数週間前の蕾

 

さて、2001年3月24日といえば、芸予地震が起こった日ですね。広島が震度5弱…私はこのとき、韓国研修旅行引率中でした。当時はそこまで海外のニュースが詳しく入ってくる状況ではなく、帰りの飛行機の中で開いた新聞の一面に西区のようすが載っていて、とても心配したことを思い出します。防災対策も春休み中にまた、家で確認しておきたいですね。

本来ならこの時期、韓国研修旅行や東大ツアーが行われる予定…など、残念なことが続きますが、上の花のように置かれた場で蕾なり、花なり、与えられた時を懸命に生きていきましょう。若い先生たちが校内の春めぐりをして写真を届けてくれました。

 

 

なお、保護者の皆様には、本日お知らせを送らせていただきましたので、保護者ログインでお読みください。また、今日からは、71期新入生保護者の皆様にも同じように連絡させていただきますので、合わせてよろしくお願いいたします。さまざまな状況を見極めながら万全を尽くして、皆様のご入学を心からお待ちしております。

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3月24日:1882年、コッホが結核菌をドイツ(ベルリン)の学会で発表したことから、世界保健機関(WHO)は世界結核デーに定めています。

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感謝と祈りのうちに

 

 

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