黄色い花&本(前回、前々回の続き)
2020年03年30日 | 校長日誌
前回、前々回の続きとして、校内の黄色い花と昨今、話題の黄色い本をもう一冊ご紹介します。
もうご存じの方々も多いと思いますが、ブレイディみかこさん著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社刊)です。特に生徒の皆さんだけでなく、親御さんにもオススメしたい本です。私自身も吸い込まれるように一気に読み切り、以前、昼礼でも生徒たちに紹介しましたが、今、また読み返してみたい本の一つです。
ところで、日曜日はマスクをキッチンペーパーで作ってみました。お店(100円ショップ)で、作り方が丁寧に書いてある紙をもらえたので、「キッチンペーパー、ラッピングタイ、両面テープ、サージカルテープ、ゴム」を使い、不器用な私も何とかプリーツ型のマスクを作ることができました。簡易マスクとして機能するのではと思っています。ハンカチマスク、ガーゼマスク…それぞれ、生徒の皆さんはいかがでしょうか。文部科学省のホームページには、生徒向けにマスクの作り方や布製マスクの洗い方も紹介されています。
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気持ちよさそうに飛んでいる鳥のさえずりが切なくも感じます。
「命の神に向かって、わたしの身も心も叫びます。あなたの祭壇に、鳥は住みかを作り つばめは巣をかけて、雛を置いています。」(詩編84章3・4節)
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感謝と祈りのうちに
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