校長日誌

一覧へ戻る

2020年07年11日 | 校長日誌

今週は大雨による影響の心配が続きました。途中下校、家庭学習日、始業遅延などさまざまな対応をさせていただきました。その都度、ご家庭のご協力をいただき、ありがとうございます。今日は待ちに待った中1クラブ紹介が講堂で行われました。

スクリーンを使ったクラブもあれば、2人でのテンポ良い掛け合いだったクラブもありました。

ユニホーム姿のクラブあり、楽器を実際に演奏したクラブあり。

コロナウイルス感染症対策で活動自体が難しい中、最大限の工夫をして部員の思いを伝えようとした取り組みには感心しました。

例年と違って、各クラブの持ち時間は非常に少なく、また代表者のみのパフォーマンスとなりましたが、張り切っている上級生の姿は、実に頼もしかったです。新入生もまた迷うかな?

本校中学生が入部できるのは、19の文化部と8の体育部、カトリック研究会はクラブとのかけもちも可能です。中3が中心となって、クラブ紹介の段取りを手際よく行っていました。

来週後半からは学期末の第2回テストが予定されております。まずは体調を整え、生活リズムを大切にして、臨めるようにと願っております。

**************************

今朝のSHRで、創立者聖ジュリーの誕生日についてのお知らせが放送されました。「7月12日は聖ジュリーの生誕日です。1751年7月12日に聖ジュリー(マリー・ローズ・ジュリー・ビリアート)はフランスのクビリー村に生まれました。1816年に亡くなるまでの65年の生涯は、神様や人々のため、とりわけ貧しい子どもたちのために捧げられました。」

**************************

感謝と祈りのうちに

一覧へ戻る