校長日誌

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2020年10年20日 | 校長日誌

10月19日(月)、「今日の清心」でもご報告の通り、卒業生古谷章子先生(ひろしま通訳・ガイド協会会長)のご紹介で、ハワイのイオラニ高校との交流プログラムをオンラインで実施しました。私は同時間帯で高Ⅲ宗教の授業だったのですが、一部を一緒に拝聴しました。10月20日(火)読売新聞広島版でも紹介されています。関係者の皆様、お世話になり、ありがとうございました。

すでに、中国新聞9月23日付で「被爆者が紡いだ 日米交流をたどる 広島で展示会」で紹介されているように、時を経て高校生の交流や学びにつながっていることに改めて感謝しました。広島市中区千田町の「Clip HIROSHIMA(クリップ ヒロシマ)」にて、10月25日まで展示(火曜日定休)が行われているとのことですので、どうぞお越しください。

また、こちらも中国新聞8月5日付で紹介された「姉妹の被爆体験英訳」という卒業生(20期代の皆様)の活動です。英訳本(『HIROSHIMA』)だけでなく、日本語版『ヒロシマ』(作 水江顕子さん)も学校に送られ、今、図書館に展示されています。同窓会にもいくらか置かれていますが、一灯舎からの出版です。是非、ご一読ください。

皆様のご健勝をお祈りしております。

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その賜物を生かして互いに仕えなさい。(「ペトロの手紙」一 4章10節より)

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感謝と祈りのうちに

 

 

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