校長日誌

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2020年11年27日 | 校長日誌

11月24日(火)フランシスコ教皇が広島に来られてちょうど1年。「平和のための集い」(於 平和公園)で使われた「ろうそく&燭台」(現在、広島市平和記念資料館に設置)が本校へ!11月25日(水)中国新聞27面でも紹介されましたので、どうぞお読みください。

教会の神父様たちが、貴重なろうそく&燭台をNDホールのホワイエに設置してくださいました。昨年、「平和のための集い」に代表6名が参加したり、約120名が会場ボランティアをさせていただいたりしたことを思い出してくださいました。ありがとうございます! 宗教授業中の高Ⅰ生徒が見に来たり、昼休み中に生徒たちが自由に訪れたりしました。

 

 

昼休み後、「ろうそく&燭台」は世界平和記念聖堂→平和記念公園→資料館に戻りました。本校での本や資料、メダルなどの展示は図書館に移動しています。教皇メッセージを受け止め、平和を希求し、教皇様の健康もお祈りしようということで、「祈りのプロジェクト」も発案されました。

 

   

 

『すべてのいのちを守るため』~来日講話集の中で、広島でのメッセージ同様に、東京での「青年との集い」でのお話も熟読したい深いメッセージです。

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わたしは平和の巡礼者として、この地の歴史の中にあるあの悲惨な⽇に、傷と死を被ったすべての⼈との連帯をもって悼むために参りました。いのちの神が、(わたしたちの)⼼を、平和と、和解と、兄弟愛へと変えてくださるよう祈ります。

フランシスコ教皇 広島平和記念資料館での記帳メッセージ 2019 年11 ⽉24 ⽇

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感謝と祈りのうちに

 

 

 

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