校長日誌

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2021年03年26日 | 校長日誌

高ⅢのS・Kさんが「令和2年度メイプル賞」を受賞しました。「メイプル賞」は,学校教育・社会教育・スポーツ・文化等の分野において,全国規模の大会で優秀な成績を収めた広島県の児童生徒に贈られる賞です。おめでとうございます。

S・Kさんは昨年,随筆のコンクールである「第26回小諸・藤村文学賞」で最優秀賞を受賞したことに対して表彰されました。本来なら3月に表彰式が行われる予定でしたが,コロナ禍で中止となったため,広島県教育委員会からお預かりした賞状と楯を,校長室でS・Kさんに授与しました。なお、「第26回小諸・藤村文学賞」受賞に関しては、6月29日付けの「今日の清心」もどうぞお読みください。また、広島県教育委員会のホームページでも紹介されております。担当の皆様、お世話になり、ありがとうございました。

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「生きている」と「生きていく」は大きく違う。…かけがえのない一人として、ほほえみや温もりを伝える。「おはよう」「おかえり」「ただいま」「おやすみなさい」家族の間でも、簡単なあいさつを惜しまない。これは小さなことのようで大きなことなのです。(『日めくりカレンダー26日』・『愛と祈りで子どもは育つ』by Sr渡辺和子 より)

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感謝と祈りのうちに

 

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