校長日誌

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2021年06年14日 | 校長日誌

先週、今週末に行われた大会の結果、高校山岳部がインターハイ(全国高校総体)に、高校放送部がNHK放送コンテスト全国大会に出場することとなりました。放送部は先週の個人部門に続くうれしい知らせで、今回はテレビ番組部門が優良賞ということで全国大会出場が決まりました。おめでとうございます。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、大会の運営も変則的な内容・方法(書類・データ審査や規模の縮小など)で、主催者、関係者の皆様には大変なご苦労をおかけしております。全国大会に関する参加のしかたについては、状況に合わせ、関係者とも連絡をとりながら準備を進めてまいります。職員室前には、中学バレーボール部、中学陸上部に続き、賞状がたくさん掲示されました。

非公開となったのは残念ですが、今週末に迫った学園祭ポスターです。

また、残り少なくなった教育実習。今回の6名のチーム力には感心しています。昨年来、大学での苦労を聞くにつけ、今回、対面実習を実施することができて、うれしい限りです。

何かポーズをお願いすると、恥ずかしそうに…

そのようすを見た、高校生の笑顔(*^o^*)

いっしょにパチリ(*^o^*) …いずれも微笑ましい光景です。

陽差しが照りつける中、気持ち良さそうに泳ぐ鯉(カープ)たち~水の音や、仲間と共に寄ってくる姿をはじめ、生徒・実習生に元気をもらう週の初めです。

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「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。」(「マルコによる福音書」 4章26~29節より)

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感謝と祈りのうちに

 

 

 

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