校長日誌

一覧へ戻る

2021年11年20日 | 校長日誌

11月第3週もさまざまな活動を行いました。15日(月)、中学1年生は広島県立体育館(グリーンアリーナ)にて、秋季フィールドゲームを実施。保護者の皆様も多く応援にお越しくださいまして、ありがとうございました。

 

フィールドゲーム委員や体育科・学年団による早くからの準備も整い、この素晴らしい会場にて、開会式、準備運動、そして、バレーボール大会の熱戦が繰り広げられました。

 

16日(火)、中学審議委員会とクラス委員会のコラボレーション。テーマはSDGs。それはそれは活気に帯びた話し合いでした。

4つのテーマに分かれての話し合い、そして、iPadを使って情報収集~この勢いは高校生をしのぐパワー! 

中3から中1まで、委員たちがユニークな発想をお互い出し合う…ここから何かが生まれます。上級生も下級生も頼もしい限りです。さて、今後の動きは?

高Ⅱ・高Ⅰ 進路講演会…講師は、卒業生の佐藤牧子先生 「自分らしいライフキャリア」 

自己紹介、メッセージ、中高時代のエピソード、そして、リーダーシップ開発について、あっという間の一時間でした。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に勤務しているときには緒方貞子さんともジュネーブでご一緒だったとか。

「夢や情熱を持った全ての人が輝ける社会や組織をつくる」

今は、「コーチング M-style」というホームページを立ち上げておられます。ライフコーチング…一度、のぞいてみてください。 この講演会のあと、高Ⅰはすぐに探究授業だったのですが、高Ⅱの有志が熱心に質問に来ていました。

20日(土)には、オンラインセミナーの事前学習、静岡聖光学院とのオンライン交流、書道部パフォーマンス事前収録、白雪音楽隊演奏会、エンパワーメントプログラム説明会などなど、校内のあちこちで企画の目白押し。なお、学校は日曜日から火曜日まで連休となります。紅葉の見頃でしょうか。清心の秋も色鮮やかです。

*********************

18日の月食:私のカメラになかなか美しい月は映りませんでしたが、心の中に今もその美しさがくっきりと…生徒や先生たちと夜の月を眺められる幸せなひとときでした。

*********************

感謝と祈りのうちに

 

 

 

一覧へ戻る